【2024現在】鈴木光は今何してる?就職先は大手法律事務所で渉外弁護士を目指す噂も
クイズ番組「東大王」でアイドル的存在となった”鈴木光”さん
2021年に受験した司法試験の結果は合格でした。
そんな鈴木光さんの現在について、就職先の噂も含めて紹介していきます。
【2024現在】鈴木光の司法試験の結果は合格!
鈴木光さんは、2021年の司法試験に見事、“合格”。
メディアへの報告はなかったものの、新聞社が司法試験合格者名簿を公開し鈴木光さんの合格が世間に知れ渡りました。
- →2020年は不合格だった過去も
鈴木光さんは、2020年の司法試験では不合格だったことを報告していました。
私は残念ながら今回その中に入れなかった
不合格の通知を受けた鈴木光さんは、2021年3月の大学卒業後は出演していた番組「東大王」を卒業し、TwitterやInstagramも更新を停止。
その後のインタビューでは、今後の弁護士への意気込みを語っていました。
これから、私人としての生活を大切にしながら、司法の世界で頑張っていこうと思っているので皆さんもどうぞ健康に気をつけて元気でいてください
メディアから離れた鈴木光さんは、不合格だったことをバネに猛勉強されて、合格をつかみとったのでしょう。
【2024現在】鈴木光は西村あさひ法律事務所に勤務
鈴木光さんは現在、西村あさひ法律事務所に勤めています。
2022年からアソシエイト弁護士として活動されているようです。
- アソシエイト弁護士 とは
-
アソシエイト弁護士は、パートナー弁護士の部下として働く弁護士を指します。
法律事務所に所属する弁護士であり、個人事業主として委任契約または業務委託契約の形態で働くことが一般的です。
今後の弁護士としての活躍が期待したいですね。
【鈴木光】目指すのは渉外弁護士!
鈴木光さんが目指している弁護士は“渉外弁護士”と公言していました。
2020年に司法試験で不合格だった時には、インタビューで『渉外弁護士になりたいという気持ちは全く変わらない』と語っています。
- →渉外弁護士とは?
-
渉外弁護士とは?
鈴木光さんが目指す渉外弁護士とは、外国あるいは外国法が関係する業務を扱う弁護士を指していて、国際弁護士とほぼ同じ意味を持っています。
ただどちらも正式な名称はなく、伝わりやすいことからそう呼ばれています。
渉外弁護士の主とする業務は、各国の法律に触れないように国内企業と国外企業をつなぐことで、かなりの語学力が必要なようです。
- 渉外弁護士の主な業務
-
- アウトバウンドの業務(国内企業による外国企業の買収や合併・業務提携・国外での金融取引・訴訟など)
- インバウンドの業務(外国企業による日本企業の買収や合併・業務提携・国外での金融取引・訴訟など)
Qそんな弁護士を目指すきっかけとなったのは、鈴木光さんのお父さんの影響があったようです。
【鈴木光】弁護士を目指したきっかけは父親
鈴木光さんが、弁護士を目指したきっかけは高校生の時に父親の知り合いの弁護士に会ったことなんだとか。
弁護士という仕事に興味を持ち、法学を学ぼうと思い東大へ進学されました。
大学では経済にも興味が広がり、大学に在籍していた時には、企業分析と株価予想を行うゼミに通っていたことも。
そんな鈴木光さんですが、今後は海外留学も検討しているようです。
【鈴木光】海外留学も考えている
鈴木光さんは2020年12月1日のInstagramの投稿で、東大を卒業してからの進路についての質問に答えていて『海外の大学院に行くことを考えています』と回答。
すでに就職をしている鈴木光さんですが、今後海外へ行く可能性はあります。
実際に弁護士になった後に海外留学をする方も最近は多くなっているようです。
鈴木光の英語力がスゴイ!
鈴木光さんの英語の語学力がとんでもなく高いと話題になっています。
それもそのはずで、小学校に入る前はインターナショナルスクールに2年間通っていて、小2で英検2級に合格しているとのこと。
小学校に入学した時は英語しかしゃべれなかったそうで、幼い頃から英語圏での生活をしていたようです。
中学3年生で英検1級を取得
鈴木光さんは国立筑波大附属中学校に入り、英語力がさらに伸びたようで中学3年生になると英検1級に合格。
さらに、高校2年生になるとシンガポールで開催される国際的な高校生サミットに学校代表で派遣され、英語でプレゼンを発表していました。
また、名門私大であるスタンフォード大で、日本の高校生向けに開講した通信教育プログラム「Stanford e‐Japan」を受講。
そこで発表した論文が見事に優秀賞に選ばれています。
まとめ
今回は、『鈴木光の現在』について紹介しました。
東大王で活躍した鈴木光さん。
弁護士として活躍する鈴木光さんを応援したいですね。