【画像28枚】浜崎あゆみ全盛期の若い頃が可愛い!昔のデビュー当時から2002年までの写真まとめ
平成の歌姫と言われる、浜崎あゆみさん。
1999年〜2000年代前半に怒涛のCDリリースでヒットを連発。
「女子高生のカリスマ」と呼ばれてファッションリーダーとしても注目されていました。
そんな浜崎あゆみさんの全盛期の若い頃の写真をまとめてみました。
【画像】浜崎あゆみ全盛期の若い頃がかわいい!
浜崎あゆみさんはキッズモデルや女優を経て、歌手としてデビュー。
デビュー後はヒット曲を連発し、メイクやファッションは「女子高生のカリスマ」と呼ばれ、ガングロギャルから白肌ギャルの変化にも影響をもたらします。
【1998年】19歳の時に「poker face」で歌手デビュー
1998年4月8日発売の1stシングル「poker face」で「浜崎あゆみ」として19歳で歌手デビューします。
その後も多くの広告費と綿密な計画で2ヶ月に1枚という超ハイペースでCDがリリースされます。
多くの化粧品会社などとタイアップし、テレビ・雑誌などのメディアによって常に露出し続ける戦略が取られ、”浜崎あゆみ”としての知名度を上げていきます。
【1999年】1stアルバムでミリオンセラー
1999年1月1日発売の1stアルバム『A Song for ××』がオリコンチャート1位を初獲得し、ミリオンセラーとなります。
浜崎あゆみさんが手掛けた歌詞と渋谷の街を浜崎の顔で一色にする街をジャックするような宣伝方法が話題となりました。
多くのCMに出演して、浜崎あゆみさんを見ない日はないほどにメディアに出ていました。
- JT「桃の天然水」
- HONDA「ジョルノクレア」
- 花王「AUBE」
- 森永製菓「こんがりショコラ」
【2000年】CD総売上げ200億円を突破
16thシングル「SEASONS」は136万枚のミリオンセラーを記録します。
多くの雑誌の表紙も飾り、若い女性のカリスマ的な存在に。
3rdアルバム『Duty』と17thシングル『SURREAL』では、ともに豹柄のジャケットやPVが大きな話題となりました。
19thシングル「M」ではマリア像を意識した衣装が話題となりました。
【2001年】初のベストアルバム発売
デビュー3年で初のベストアルバム『A BEST』を発売します。
宇多田ヒカルさんの2ndアルバム『Distance』の発売日と同じだったことから、メディアの報道も過熱します。
コンサートツアーも4会場8公演を行いました。
【2002年】『タイム』誌アジア版の表紙を飾る
2002年『タイム』誌アジア版3月25日号の表紙を飾ります。
4thアルバム『I am…』がダブルミリオンを記録します。
2002年9月26日発売の「Voyage」で日本レコード大賞を2年連続で受賞し、4度目の紅白出場を果たします。
【浜崎あゆみ】カリスマファッションリーダー
女子高生やギャルの『カリスマ』的存在として、君臨していた浜崎あゆみさん。
当時の若者が浜崎あゆみさんのマネをしていた主なものがこちらです。
- 金髪ショート
- ヒョウ柄や迷彩柄
- ファーのしっぽ
- ネイルアート
- メイク
①金髪ショート
全盛期時の浜崎あゆみさんはどんな髪型をしていても可愛かったですが、とくに金髪のショートヘア姿はインパクトがありました。
「女の子はセミロング以上がかわいい」という漠然としたイメージを大きく覆したとも言われている浜崎あゆみさんの金髪ショート。
②ヒョウ柄や迷彩柄
『Duty』や『SURREAL』はともに豹柄のジャケットやPVが大きな話題となりました。
そして浜崎あゆみさんの身に付ける“ヒョウ柄”や“迷彩”などの柄アイテムが流行します。
浜崎あゆみデザインの豹柄携帯電話も発売されるほどでした。
③ファーのしっぽ
浜崎あゆみさんが2001年のCDシングル「evolution」のミュージックビデオで身につけていたファー素材の「しっぽ」。
当時の若者たちは、ファーしっぽを腰に付けるだけでなく、携帯電話のストラップにキーホルダーにとさまざまな形で取り入れていきました。
④ネイルアート
浜崎あゆみさんはキラキラしたラインストーンを使ったネイルを好んでおり、当時マネする女性が多くいました。
2000年~2002年、日本ネイリスト協会が表彰する「ネイルクィーン」に3年連続で選ばれ、同賞初の殿堂入りを果たしています。
⑤メイク
1990年代後半は、日焼けサロンで黒く焼いたり派手なカラーのギャルメイクをしたりすることが流行っていました。
しかし、浜崎あゆみさんが登場したことによって、黒く焼く女性がいなくなり美白ブームが一気に巻き起こりました。
浜崎あゆみさんのメイクは、美白で大きい目が特徴的で、雑誌にも多く取り上げられていました。
まとめ
浜崎あゆみさんの全盛期の若い頃の写真をまとめてみました。
今もなお、浜崎あゆみさんの歌詞やSNSの投稿には注目が集まります。
今後の浜崎あゆみさんの活躍にも注目ですね。