【2024現在】長嶋茂雄の右手切断はデマ確定!ミスターが手袋なしで右手を映す最新画像も紹介
ミスタージャイアンツこと長嶋茂雄さん。
そんな長嶋茂雄さんに”右手切断”の噂があるようですが、どういうことなのでしょうか。
今回は、長嶋茂雄さんの”右手切断”との噂の真相や現在の生活について紹介します。
【2024現在】長嶋茂雄が右手切断して義手だと噂に
長嶋茂雄さんは、2004年3月4日に脳梗塞で倒れ、緊急入院しています。
一命は取り留めたのですが、右半身の麻痺と言語障害の後遺症が残ってしまったようです。
そして、この頃から長嶋茂雄さんは、後遺症の残る右手をポケットに入れる行為。
また、右手だけ手袋をして、隠すような仕草が目立つように。
さらに色が変色している画像も公開され、右手が壊死したのでは?という噂が出たようです。
【長嶋茂雄】右手は義手ではない!
長嶋茂雄さんの右手ですが、切断も義手もしていません。
2024年に読売ジャイアンツの公式YouTubeチャンネルに長嶋茂雄さんが出演していました。
この時、手袋をしていない右手があることが確認できます。
そこで疑問に思うのは長嶋茂雄さんは、どうしてここまで右手を隠しているのでしょうか。
その理由について考察してみました。
【長嶋茂雄】右手を手袋やポケットで隠す真相は?
長嶋茂雄さんは、後遺症の残る右手を人前に出る時に隠すのはなぜなのでしょうか。
長嶋茂雄さんが右手をポケットや手袋で隠す理由がこちらです。
- ”長嶋茂雄”でいなくてはならない
- 右手の痙縮を隠すため
- 老人性紫斑を気にしている
それぞれ確認していきましょう。
”長嶋茂雄”のファンのイメージや夢を壊さないため
長嶋茂雄さんが右手を隠す理由は、ファンのイメージや夢を壊さないためではないでしょうか。
脳梗塞前から、長嶋茂雄さんは『職業=長嶋茂雄』としてプライドと責任を持って生活をされています。
長嶋茂雄が長嶋茂雄でいるのは大変なんですよ
脳梗塞後も両手でバットを握って振るつもりでいたという長嶋茂雄さん。
それでも、右手には力が入らないため自力で動かすことができませんでした。
表舞台に立ったときに、右手をポケットや手袋で隠して、長嶋茂雄というイメージを守ることを続けているということでしょう。
右手の痙縮を隠すため
脳梗塞の後遺症でよくみられる障害の一つに「痙縮 けいしゅく」という症状があります。
- →痙縮(けいしゅく)とは
-
手指が握ったままとなり開きにくいなどの症状
筋肉が緊張しすぎて、手足が動かしにくかったり勝手に動いてしまう状態
長嶋茂雄さんも右半身麻痺に伴って、痙縮があると右手が開かない状態になる可能性も。
もしくは以前とは違う右手を見せないために隠している可能性は高いのではないでしょうか。
老人性紫斑を気にしている
長嶋茂雄さんの右手は麻痺だけでなく、黒っぽくなっているのが目立ちます。
これは、老人性紫斑だと思われます。
- →「老人性紫斑」とは
-
加齢によって血管や周囲の組織がもろくなり、ちょっとした外力をきっかけとして手や足、顔面などに内出血が生じる状態
日光によく当たる場所に出来やすい紫色のあざ
加齢現象のため、特に問題はないようですが、見た目としては気になりますよね。
そのため、右腕を隠すためにも、ポケットや手袋を使用している可能性はあるのかもしれません。
いつまでも、長嶋茂雄として「ミスタージャイアンツ」とあり続けるための努力でもあるのでしょう。
まとめ
今回は、長嶋茂雄さんの”右手切断”との噂の真相や現在の生活について紹介しました。
今後の長嶋茂雄さんの健康を願いたいと思います。