現在
PR

【2024現在】中井美穂の今は?古田敦也と子供が生まれなかった理由も

k

フジテレビの女子アナウンサーとして活躍した“中井美穂”さん。

中井美穂さんは、1995年からフリーのアナウンサーとして活躍される中、人工肛門をつけていた時期もあったとか。

今回はそんな“中井美穂の現在”について紹介します。

【中井美穂】旦那は元プロ野球選手の古田敦也

中井美穂さんは、1995年に元プロ野球選手の古田敦也さんと結婚されました。

Q
古田敦也のプロフィールを確認する
古田敦也プロフィール
  • 生年月日:1965/8/6
  • 出身地:兵庫県川西市
  • 職業:野球解説者/日本プロ野球名球会理事長

2人の出会いは、中井美穂さんが同僚アナウンサーからの誘いを受け、古田敦也さんと3人で食事をしたことです。

その後2人は、1993年から交際がスタート。

1994年には、週刊誌で熱愛がスクープされました。

【中井美穂】子どもはいない

中井美穂さんには、子どもがいません。

結婚当初は、“子どもがほしい”と語っていたようです。

そんな中井美穂さんに、子どもがいないのは『病気や年齢が原因』だと言われています。

【中井美穂】子宮筋腫で摘出手術

中井美穂さんは、2002年に子宮筋腫の摘出手術をしていました。

Q
子宮筋腫とは

子宮の筋肉にできる良性のしこりのことです。

40歳以上の女性の4人に1人の割合で発症すると言われています。

子宮筋腫は命に係わることはないのですが、出血や腹痛など様々な症状を引き起こす原因になることも。

つらい痛みがあるために手術を選択する方も多いです。

中井美穂さんは、以前から子宮筋腫を患っており、通院していたようです。

所属事務所の発表によると、「筋腫部分のみを摘出したので妊娠は可能」とコメントされていました。

【中井美穂】腹膜炎になり人工肛門で生活していた

中井美穂さんは、2003年頃に腹膜炎になり、1年間ほど人工肛門をつけて生活していたことを明かしました。

Q
→腹膜炎とは何か確認する

何らかの原因により腹膜に炎症が起こる疾患。

大きく分けて、「急性腹膜炎」と「慢性腹膜炎」に分類。

重症の急性腹膜炎を24時間以上放置してしまった場合、命にかかわることもあります。

中身美穂さんは、腸が破れるという重度の腹膜炎だったことから、腸の一部を切除。

その後、腸を繋げる手術を受けたようです。

年齢や時間的な問題があったから

中井美穂 現在 今 子供いない

中井美穂さんが結婚をしたのは30歳のときです。

一般的に30代に突入すると、妊娠率は一気に激減をしていきます。

また古田敦也さんも現役で活躍していた時期。

妊活をする時間も難しい状況だった可能性はありそうですね。

そういったことが重なった結果、子供を持たないという考え方にシフトされていったのかもしれませんね。

それでは引き続き、中山美穂さんの今の活動内容を確認していきましょう。

【2024現在】中井美穂の今の活動

中井美穂さんの現在の活動はコチラ。

  1. イベントの司会
  2. テレビ出演
  3. 新聞や雑誌のコラム
  4. NPO法人キャンサーネットジャパン理事

【中井美穂】イベントの司会

中井美穂さんは、イベントの司会やナビゲーターをされています。

Q
中井美穂が司会・ナビゲーターを務めたイベント
  • 三浦文彰が魅せる室内楽の世界
  • 野音 de オーケストラ
  • オーケストラで楽しむ映画音楽祭ⅩⅣ

中井美穂さんの司会進行は、安心できるという声があります。

落ち着いたトーンで、ゲストの良さを引き出すテクニックは必見です。

【中井美穂】テレビ出演

中井美穂さんは、テレビ出演もされています。

過去と比べて、バラエティーやニュースなどへの出演は減っていますが現在でも出演されています。

【中井美穂】コラムの連載

中井美穂さんは、コラムの連載をされています。

中井美穂の連載記事
  • 中井美穂 めくるめく演劇チラシの世界(ぴあアプリ)
  • 宝塚とっておきコラム(神戸新聞)

中井美穂さんは、大の演劇ファンです。

コラムでは、好きな演劇のことについての裏話などが書かれています。

【中井美穂】NPO法人キャンサーネットジャパン理事

中井美穂さんは、NPO法人キャンサーネットジャパン理事を務めています。

Q
NPO法人キャンサーネットジャパンとは

ガンに対する啓発活動をする団体です。

科学的根拠に基づくガンの情報発信しています。

ガン患者が、本人の意思に基づいた治療に、臨むことができるような世の中を実現するために活動している。

中井美穂さんは、自身の経験をもとにセミナーなどの司会をしています。

まとめ

今回は“中井美穂の現在”について紹介しました。

イベントの司会やガンの啓発活動など、多くの分野で活躍されているようです。

今後も変わらない活躍に期待したいですね。

ABOUT ME
記事URLをコピーしました