【2024現在】中井美穂は今何してる?病気は完治し古田敦也と2人で幸せに生活!画像
フジテレビの女子アナウンサーとして活躍した“中井美穂”さん。
中井美穂さんは、1995年からフリーのアナウンサーとして活躍される中、人工肛門をつけていた時期もあったとか。
今回はそんな“中井美穂の現在”について紹介します。
【中井美穂】腹膜炎になり人工肛門で生活していた
中井美穂さんは、2003年頃に腹膜炎になり、1年間ほど人工肛門をつけて生活していたことを明かしました。
- →腹膜炎とは何か確認する
-
何らかの原因により腹膜に炎症が起こる疾患。
大きく分けて、「急性腹膜炎」と「慢性腹膜炎」に分類。
重症の急性腹膜炎を24時間以上放置してしまった場合、命にかかわることもあります。
中身美穂さんは、腸が破れるという重度の腹膜炎だったことから、腸の一部を切除し繋げる手術を受けたようです。
その後、中井美穂さんは手術を経て、現在は完治し元気に仕事を再開されています。
それでは引き続き、中山美穂さんの今の活動内容を確認していきましょう。
【2024現在】中井美穂の今の活動
中井美穂さんの現在の活動はコチラ。
- イベントの司会
- テレビ出演
- 新聞や雑誌のコラム
- NPO法人キャンサーネットジャパン理事
【中井美穂】イベントの司会
中井美穂さんは、イベントの司会やナビゲーターをされています。
- 中井美穂が司会・ナビゲーターを務めたイベント
-
- 三浦文彰が魅せる室内楽の世界
- 野音 de オーケストラ
- オーケストラで楽しむ映画音楽祭ⅩⅣ
中井美穂さんの司会進行は、安心できるという声があります。
落ち着いたトーンで、ゲストの良さを引き出すテクニックは必見です。
【中井美穂】テレビ出演
中井美穂さんは、テレビ出演もされています。
過去と比べて、バラエティーやニュースなどへの出演は減っていますが現在でも出演されています。
【中井美穂】コラムの連載
中井美穂さんは、コラムの連載をされています。
- 中井美穂 めくるめく演劇チラシの世界(ぴあアプリ)
- 宝塚とっておきコラム(神戸新聞)
中井美穂さんは、大の演劇ファンです。
コラムでは、好きな演劇のことについての裏話などが書かれています。
【中井美穂】NPO法人キャンサーネットジャパン理事
中井美穂さんは、NPO法人キャンサーネットジャパン理事を務めています。
- NPO法人キャンサーネットジャパンとは
-
ガンに対する啓発活動をする団体です。
科学的根拠に基づくガンの情報発信しています。
ガン患者が、本人の意思に基づいた治療に、臨むことができるような世の中を実現するために活動している。
中井美穂さんは、自身の経験をもとにセミナーなどの司会をしています。
【中井美穂】旦那は元プロ野球選手の古田敦也
中井美穂さんは、1995年に元プロ野球選手の古田敦也さんと結婚されました。
現在でも仲がよく、中井美穂さんと舞台を観に行くことがあるとか。
古田さんは演劇鑑賞を趣味にして、2人で過ごす時間を作るようにしていると明かす
【中井美穂】馴れ初め
- 古田敦也のプロフィールを確認する
-
古田敦也プロフィール
- 生年月日:1965/8/6
- 出身地:兵庫県川西市
- 職業:野球解説者/日本プロ野球名球会理事長
2人の出会いは、中井美穂さんが同僚アナウンサーからの誘いを受け、古田敦也さんと3人で食事をしたことです。
その後2人は、1993年から交際がスタート。
1994年には、週刊誌で熱愛がスクープされました。
【中井美穂】子どもはいない
中井美穂さんには、子どもがいません。
結婚当初は、“子どもがほしい”と語っていたようです。
そんな中井美穂さんに、子どもがいないのは病気が原因だとも言われています。
【中井美穂】子宮筋腫で摘出手術
中井美穂さんは、2002年に子宮筋腫の摘出手術をしていました。
- 子宮筋腫とは
-
子宮の筋肉にできる良性のしこりのことです。
40歳以上の女性の4人に1人の割合で発症すると言われています。
子宮筋腫は命に係わることはないのですが、出血や腹痛など様々な症状を引き起こす原因になることも。
つらい痛みがあるために手術を選択する方も多いです。
中井美穂さんは、以前から子宮筋腫を患っており、通院していたようです。
所属事務所の発表によると、「筋腫部分のみを摘出したので妊娠は可能」とコメントされていました。
まとめ
今回は“中井美穂の現在”について紹介しました。
イベントの司会やガンの啓発活動など、多くの分野で活躍されているようです。
今後も変わらない活躍に期待したいですね。